夜のドラマは続けて見られないけど朝の15分なら、って感じで軽い気持ちで見始めたNHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」が最終回を迎えました。
貧乏話+夫婦愛だったからか?はまりにはまってしまいました。

貧乏でも好きなことをやり続ける夫を支える妻のお話。
お見合いして相手のことをほとんど知らないまま5日後に結婚するって・・・それで一生添い遂げるって、昭和には当たり前だったのかもしれないけれど・・・と思いながら見つつも「内助の功」って美しいなぁと素直に感じられるドラマでした。

昭和でも平成でも、成功の影に内助の功はあるのだろうな。
身につまされます。

原作も読もう。